2006年10月01日
10・1市民フォーラム&市民集会&パレード(京都)
▽10・1 障害者自立支援法完全実施がスタートの日です。 京都市内では、
あいにくの朝から雨の中、
障害者自立支援法施行から半年!その欠陥を明らかにする『市民フォーラム』が
開催され、午前中はシンポジウム、午後からは分科会、府下各地から250名の参加者でした。
京都選出の衆参4名の国会議員の方をはじめ京都府・市の議員さんも参加されていました。
*フォーラム終了後に開催された
市民集会「やっぱりアカンで応益負担、自立支援法ストップ!」には100名が参加!
残念ながら雨足も強かったのでパレードは中止しました。
*資料がほしいとのリクエストもあった基調報告は<ユリカモメ掲示板>に掲載しました。
http://6320.teacup.com/yurikamome/bbs
<10・1市民フォーラム&市民集会&パレード(京都) >
*当日の模様を伝える新聞報道…
▽欠陥次々と明らかに 自立支援法市民フォーラム
京都民報Web 2006年10月02日
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2006/10/02/post_1946.php
▽自立支援法やっぱり見直さなアカン!
京都民報Web 2006年10月02日
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2006/10/02/post_1945.php
▽障害者の8割「自己負担増えた」
京都民報Web 2006年10月04日
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2006/10/04/post_1973.php
当日採択された<アピール文>
障害者自立支援法が施行されてから半年がたちました。この法律が強行採決される前、時
の厚生労働大臣は「これまでのサービス水準は下げない」と明言しました。しかし、実施後の実
情はどうでしょうか。
利用料が払えず施設を退所する人が続出しています。また、「年金から利用料と医療費を払
ったら生活できない」「親亡き後どうなるのか不安」「電気代を節約するためテレビをみないよう
にした」「ひとつの給食を二人で分けあって食べている」「自立生活の夢が遠のいた」など、多く
の障害者が、地域生活や社会参加への希望を失い、ささやかな楽しみも諦め、将来への不安
を強く感じていることが明らかになってきました。
この事は、費用を払うことが困難なために必要なサービスであっても諦めざるを得ないという
実態を明らかにしたものです。
一方、制度の担い手である事業者からも悲鳴が上がっています。あまりに低い報酬単価、
日割り計算の導入によって経営が成り立たなくなり、職員の給料カットやリストラをせざるを得
ない事業者が相次いでいます。これまで提供してきたサービスから撤退せざるを得ないという
事態も起こっています。すでに、サービス水準は低下の方向が明瞭な流れになっています。
そして、今日からは、地域生活支援事業の費用負担が加わります。また、介護保険に少し手
を加えただけの障害程度区分認定では、特に知的障害者や精神障害者の的確な認定は困難
です。必要なサービスが受けられるのか、不安が広がっています。
さらに、乳幼児の療育にも応益負担が始まり、施設利用も措置から利用契約に変ります。発
見の遅れや療育を利用するハードルが高くなり、障害特性に合わせた発達支援が困難になり
ます。障害を持つ子どもから発達の機会や権利が奪われることにつながります。
今の自立支援法は、感心な利用者とサービスの担い手のことが置き去りにされています。こ
のままでは、生活危機に直面する障害者が激増し、家族も事業者も疲れきり、障害者の福祉
は空洞化する恐れがあります。その原因はやっぱり応益負担です。応益負担は障害が重けれ
ば重い人ほど負担が増えるという矛盾を生むだけでなく、利用者と事業者との対立関係や地域
格差を生む原因にもなっています。
わたしたちは障害者自立支援法が全面実施される本日、あらためて応益負担の中止を訴え
ます。私たちの運動で、京都府、京都市が独自に負担軽減策を実施させる事が出来ました。
これらの成果に確信をもって、一度決まったことを変えさせるなんて無理だとあきらめず、当事
者、家族、事業者らが手を携えて、本当に困っている事実を積み上げながら、大きな声にして
いきましょう。
私たちは、今日のフォーラムで憲法問題にも触れて議論し勉強しました。それをさらに深めて
いくために、年内にもう一度大きな集まりを開きたいと考えています。障害者の願いをかなえる
ためにも一人でも多くの人と手をつないで立ち上がりましょう。
2006年10月1日
「障害者自立支援法施行から半年!その欠陥を明らかにする『市民フォーラム」参加者一同
その1:シンポジウム

あいにくの朝から雨の中、
障害者自立支援法施行から半年!その欠陥を明らかにする『市民フォーラム』が
開催され、午前中はシンポジウム、午後からは分科会、府下各地から250名の参加者でした。
京都選出の衆参4名の国会議員の方をはじめ京都府・市の議員さんも参加されていました。
*フォーラム終了後に開催された
市民集会「やっぱりアカンで応益負担、自立支援法ストップ!」には100名が参加!
残念ながら雨足も強かったのでパレードは中止しました。
*資料がほしいとのリクエストもあった基調報告は<ユリカモメ掲示板>に掲載しました。
http://6320.teacup.com/yurikamome/bbs
<10・1市民フォーラム&市民集会&パレード(京都) >
*当日の模様を伝える新聞報道…
▽欠陥次々と明らかに 自立支援法市民フォーラム
京都民報Web 2006年10月02日
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2006/10/02/post_1946.php
▽自立支援法やっぱり見直さなアカン!
京都民報Web 2006年10月02日
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2006/10/02/post_1945.php
▽障害者の8割「自己負担増えた」
京都民報Web 2006年10月04日
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2006/10/04/post_1973.php
当日採択された<アピール文>
障害者自立支援法が施行されてから半年がたちました。この法律が強行採決される前、時
の厚生労働大臣は「これまでのサービス水準は下げない」と明言しました。しかし、実施後の実
情はどうでしょうか。
利用料が払えず施設を退所する人が続出しています。また、「年金から利用料と医療費を払
ったら生活できない」「親亡き後どうなるのか不安」「電気代を節約するためテレビをみないよう
にした」「ひとつの給食を二人で分けあって食べている」「自立生活の夢が遠のいた」など、多く
の障害者が、地域生活や社会参加への希望を失い、ささやかな楽しみも諦め、将来への不安
を強く感じていることが明らかになってきました。
この事は、費用を払うことが困難なために必要なサービスであっても諦めざるを得ないという
実態を明らかにしたものです。
一方、制度の担い手である事業者からも悲鳴が上がっています。あまりに低い報酬単価、
日割り計算の導入によって経営が成り立たなくなり、職員の給料カットやリストラをせざるを得
ない事業者が相次いでいます。これまで提供してきたサービスから撤退せざるを得ないという
事態も起こっています。すでに、サービス水準は低下の方向が明瞭な流れになっています。
そして、今日からは、地域生活支援事業の費用負担が加わります。また、介護保険に少し手
を加えただけの障害程度区分認定では、特に知的障害者や精神障害者の的確な認定は困難
です。必要なサービスが受けられるのか、不安が広がっています。
さらに、乳幼児の療育にも応益負担が始まり、施設利用も措置から利用契約に変ります。発
見の遅れや療育を利用するハードルが高くなり、障害特性に合わせた発達支援が困難になり
ます。障害を持つ子どもから発達の機会や権利が奪われることにつながります。
今の自立支援法は、感心な利用者とサービスの担い手のことが置き去りにされています。こ
のままでは、生活危機に直面する障害者が激増し、家族も事業者も疲れきり、障害者の福祉
は空洞化する恐れがあります。その原因はやっぱり応益負担です。応益負担は障害が重けれ
ば重い人ほど負担が増えるという矛盾を生むだけでなく、利用者と事業者との対立関係や地域
格差を生む原因にもなっています。
わたしたちは障害者自立支援法が全面実施される本日、あらためて応益負担の中止を訴え
ます。私たちの運動で、京都府、京都市が独自に負担軽減策を実施させる事が出来ました。
これらの成果に確信をもって、一度決まったことを変えさせるなんて無理だとあきらめず、当事
者、家族、事業者らが手を携えて、本当に困っている事実を積み上げながら、大きな声にして
いきましょう。
私たちは、今日のフォーラムで憲法問題にも触れて議論し勉強しました。それをさらに深めて
いくために、年内にもう一度大きな集まりを開きたいと考えています。障害者の願いをかなえる
ためにも一人でも多くの人と手をつないで立ち上がりましょう。
2006年10月1日
「障害者自立支援法施行から半年!その欠陥を明らかにする『市民フォーラム」参加者一同
その1:シンポジウム
その2:基調報告
(てんかん協会京都支部:平野さん)

その3:実態調査アンケートの報告をする渡辺さん

その4:フロアーからの発言

その5:午後からの分科会
第1分科会「応益負担-ハッキリした憲法違反」

その6:第2分科会「障害程度区分と支給決定-あくまで当事者の願いを優先して」

その7:第3分科会「事業所と働く人-こんなことではやってられない報酬、支払い方法」

その8:第4分科会「子ども、乳幼児の療育-無料化へ踏みだそう」

その9:第5分科会「地域生活支援事業-もっと充実して!」

その10:市民集会

(てんかん協会京都支部:平野さん)
その3:実態調査アンケートの報告をする渡辺さん
その4:フロアーからの発言
その5:午後からの分科会
第1分科会「応益負担-ハッキリした憲法違反」
その6:第2分科会「障害程度区分と支給決定-あくまで当事者の願いを優先して」
その7:第3分科会「事業所と働く人-こんなことではやってられない報酬、支払い方法」
その8:第4分科会「子ども、乳幼児の療育-無料化へ踏みだそう」
その9:第5分科会「地域生活支援事業-もっと充実して!」
その10:市民集会
Posted by みやこどり at 23:45│Comments(0)
│③障害者問題
